日本中医会について

北京中医会会報
第15号・別刷

  • 主なテーマ:帯津良一先生の講演の記録『がん治療(気と心)』
  • 会報No. 第15号別刷
  • 発行 平成14年10月29日

『北京中医会会報』第15号別刷のメインは、当時、北京中医薬大学日本校の副学長を勤めていた帯津良一先生の講演の記録です。
帯津良一先生は、がんの治療にいち早く東洋医学・中医学・気功を取り入れた先駆者です。そして、身体を部分だけで捉えるのではなく、身体全体で捉えるホリスティック医学を広めた日本の第一人者の一人です。本号では、帯津先生がどのような経緯で東洋医学・中医学・気功に興味を抱き、そしてそれを臨床に取り入れていったかをうかがうことができます。
日本も高齢化社会になり、必然的にがんの患者も増えております。誰もががんにかかる時代にあって、現代医学がカバーできない部分をいかにカバーするかが課題となっています。
帯津先生のお話を通して、今でもとても参考になるお話を読むことができます。

1ページ
2ページ
3ページ
4ページ
5ページ
6ページ
7ページ
8ページ
9ページ
10ページ
11ページ
12ページ
13ページ
14ページ